JIMCCAでIMC[Ｉ式コーチング]を学ぶきっかけは？

自分が今まで経験したことのない営業の仕事をすることになったことで、コミュニケーション能力の向上が必要だと考えていました。 そんな時、JIMCCAを知っていた妻から「すごくいいいよ」と勧めがあり入校と受講を決めました。

自身で変化や成長を感じるところはどんなところですか？

これまでの自分はいかにうわべだけのコミュニケーションだったかがよくわかりました。 そしてうわべのコミュニケーションは何もならないということもよくわかりました。

他人から相談されても一方的にアドバイスを繰り返していました。 しかし、今では「傾聴のスキル」を自然につかいこなし、相手の話を「聴く」ことに専念できるようになりました。

そのことで相手の思い（本心）が聴けるようになり、相手とよりコミュニケーションがとれるようになってきたと思います。 また、自分の悩みについてもセルフコーチングを行い、深く掘り下げて考えるようになりました。

授業の様子を教えてください。

ワークが多いです。

授業の中でワークを通して確実に気付きがあって覚えていけるので実際に使いやすいです。 少人数で学べるので講師の先生との距離が近いです。

単に頭で覚えるのではなく最終的なトータルエクササイズにより全体的なコーチングを理解しながら実践で使えるように配慮していただいていると思います。

Ｉ式コーチングをどんなところに生かしてますか？

おかげさまで仕事においてたいへん成果が出ています。

営業成績の方も支店で常にトップクラスになりました。 これはJIMCCAでＩ式コーチングを学び、スキルを使いこなすようになったことや人間的にも成長したところがあると思います。

仕事では、相手企業の社長様の本音を聞けるようになったことが大きいと思います。 短時間で親しくなりつつ相手社長様の根っこのところが聞けるようになり、提案の内容が相手社長様が求めているものになりました。 それからというもの営業成績がぐんとよくなりました。