コーチングとは

はじめての皆様へ

「コーチングってなんですか?」
このようなお問い合わせをたくさんいただきます。
下記の通りご説明させていただきます。

 

コーチングとは?

コーチングって?

相手とのよりよい関係を築くコミュニケーションの方法の一つです。

またコミュニケーションを通じて相手のチカラになれる(役に立てる)方法でもあります。

どんな人が?

「コミュニケーションの苦手を克服したい」

「もっと人とよりよいコミュニケーションがとれるようになりたい」

「もう少し人の力になれるコミュニケーション力を身につけたい」

そんな方々がどなたでも楽しく自然に身につけています。

ワンランク上のコミュニケーションスキルです。

どうなるの?

人間関係がよくなれば毎日が楽しく過ごせます。

人の話に寄り添い聞いてあげたり、人が気づき、変わるきっかけをサポートできますと、人の役に立てるという幸福感が得られます。

どんなふうに?

仕事や家庭・子育てなどあらゆるコミュニケーション場面で使えて効果のある専門スキルです。

どうなるの?

主に10の力が身につきます。

  1. 聴く力
  2. 問いかける力
  3. 褒める力
  4. 認める力
  5. 感情を管理する力
  6. 共感する力
  7. 気づく力
  8. 気付かせる力
  9. 行動する力
  10. 行動を促す力

いづれもコミュニケーションの様々な場面で必要な力になります。

◆自分自身のための力
◆人とのより良い関係を築く力
◆人の力添いができる力

こんな素晴らしい自分と他人へのコミュニケーションができる力となるのが「コーチング」です。

人生の質はコミュニケーションの質と言われています。

よりよい自他へのコミュニケーションがよりよい自分・人生を創っていくことでしょう。

IMC「I式コーチング」(アイシキコーチング)とは?

「コーチング」スキルはもとより、さらに効果と結果にこだわった最新・最先端のコミュニケーションの技術になります。 JIMCCA[ジムカ:日本I式コーチングアカデミー 福岡・東京] が開発したコミュニケーションの技術です。 日本の人材育成法に欧米のコーチング等の心理学をカスタマイズしMade in Japan の人材育成教育コミュニケーション法として確立しております。

  • 自分自身を調え高めます。
  • 黄金バランス
  • カウンセリング技術
  • コーチング技術
  • 独自のコミュニケーション技術
  • TA・NLP・様々な心理学の技術などを取り入れています。
  • バランスをとても大切にしています。
  • 実践効果と結果が全く違ってきます。

「コーチング」をさらにご説明

「コーチング」とは、相手に気付き行動の変化を促すためのコミュニケーションの技術です。 自分の知識や経験を教える「ティーチング」とは異なります。

コーチは以下の5つのことは行いません。

  • 自分の考えを相手に押し付けること。
  • 答えを誘導すること。
  • 相手を否定すること。
  • 自分の知識経験体験を一方的に「教える」こと。
  • 「指示・命令」など「やらせる」こと。

あくまでも相手が自ら気づき、自ら行動を起こすように促します。 これを自分に置き換えますと、人からあれこれ指図されるよりは、自分からやろうと思ったことの方がやる気が出ますし、成果も出やすいというものです。

「コーチ」の語源は歴史が古く、1500年代の「馬車」をさす言葉から来ています。 『大切な人をその人が望むところまでお届けする』という歴史とロマンのある意味が込められています。 大切な相手をその人が望むところ (夢や目標の実現、自分らしいよりよい人生を送る、目標や目的を達成するなど)にお届けするために、サポートしていくことです。

そのためには多くの専門的なコーチングスキルを学び活用していきます。 あくまでも「答えは相手の中にある」という相手を尊重する気持ちを持ち続けます。 相手は、決してやらされているという気持を持ちません。 相手が「自ら気付き、自ら行動を起こす」という主体性を発揮することが、相手の可能性や潜在能力という秘めた力を引き出します。 そして想像以上の効果と結果が得られるということにつながります。

このような効果と結果が顕著に表れるコーチングスキルは応用範囲が広く、ビジネス、コミュニケーション、スポーツ、教育など様々な分野に、もはや必須のように用いられるようになりました。

コーチングをティーチングと比較してご説明

タイプ コーチング ティーチング
語源
馬車

teach
意味 【希望に沿う・希望を叶える】
  • 乗っている人が望む目的地まで、その人が望む経路で送り届ける
【教える】
  • teacher 教師・先生
主体
  • 相手(生徒)にある
選択する・決める・答を出すのは相手(生徒)
  • 自分(教師)にある
知識・答・情報を知り、それを教える側(教師)に主体がある
目的
  • 相手(生徒)の自発的(主体的)な行動を促す
  • 教師が知る情報・答・知識を生徒に教える
立場

対応
  • 支援者
  • サポート役 (共にいる) 謙虚な態度
  • 積極的な情報提供を行わない・答を教えない
  • 指示、命令、アドバイスを行わない
  • 答は生徒が持っていて、生徒はその答を見つける力があることを信じる
  • 指導者
  • 教える・指導する立場 (上位にいる) 上位にいる態度
  • 積極的に知識や答、情報を教える
  • 指示、命令(時に)、アドバイスを積極的に行う
  • 生徒は知識・経験・情報・答を持っていないから積極的に教える
適正
  • 決まった答えがない場合・選択肢がある場合
  • 生徒が自ら考え行動するように、自主性(主体性)を育む場面(成長を促す場面)
  • 決まった答えがある場合
  • 決まった答・情報・知識があり、生徒がそれを求めてきた場合
  • 生徒に指導が必要な場面で、規則・ルール・マナーなど「教える」必要がある場合
語源
コーチング

馬車
ティーチング

teach
意味
コーチング
【希望に沿う・希望を叶える】
  • 乗っている人が望む目的地まで、その人が望む経路で送り届ける
ティーチング
【教える】
  • teacher 教師・先生
主体
コーチング
  • 相手(生徒)にある
選択する・決める・答を出すのは相手(生徒)
ティーチング
  • 自分(教師)にある
知識・答・情報を知り、それを教える側(教師)に主体がある
目的
コーチング
  • 相手(生徒)の自発的(主体的)な行動を促す
ティーチング
  • 教師が知る情報・答・知識を生徒に教える
立場と対応
コーチング
  • 支援者
  • サポート役 (共にいる) 謙虚な態度
  • 積極的な情報提供を行わない・答を教えない
  • 指示、命令、アドバイスを行わない
  • 答は生徒が持っていて、生徒はその答を見つける力があることを信じる
ティーチング
  • 指導者
  • 教える・指導する立場 (上位にいる) 上位にいる態度
  • 積極的に知識や答、情報を教える
  • 指示、命令(時に)、アドバイスを積極的に行う
  • 生徒は知識・経験・情報・答を持っていないから積極的に教える
適性
コーチング
  • 決まった答えがない場合・選択肢がある場合
  • 生徒が自ら考え行動するように、自主性(主体性)を育む場面(成長を促す場面)
ティーチング
  • 決まった答えがある場合
  • 決まった答・情報・知識があり、生徒がそれを求めてきた場合
  • 生徒に指導が必要な場面で、規則・ルール・マナーなど「教える」必要がある場合

JIMCCA管理番号2013321

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